私の会社では、瓦資材卸業、屋根工事業、太陽光発電システム設置の仕事をしています。最近は、大型の産業用発電システムを受注する事が多くなってきました。
写真は、本宮市で受注工事をした、パネル225枚、49,5kwの物件です。倉庫の屋根に設置しました。 ![]() ![]() ■
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by kawara-shiine
| 2014-06-20 14:05
| 屋根
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by kawara-shiine
| 2014-06-18 16:47
| 屋根
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by kawara-shiine
| 2014-06-18 16:31
| 屋根
会津で産業用発電システム設置をしてきました。
事務所の屋根に、パネル225枚、49,5kwのシステムです。 会津は雪が多いので、勾配付の架台でなく、屋根に密着するように設置しました。屋根の勾配も小さかったので、写真でも、あまり目立ちません。 ![]() ■
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by kawara-shiine
| 2014-06-18 16:06
| 屋根
須賀川市でも、産業用太陽光発電システム設置を受注しました。
工場の屋根に、パネル114枚、33kwのシステムです。 屋根のスレート材が古くて傷んでいたので、スレートの上にカバー工法で金属折板材を葺き、その上にパネルをのせました。ここでも、当社の屋根技術が生かされています。 ![]() ■
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by kawara-shiine
| 2014-06-16 22:29
| 屋根
写真は、郡山市田村町で、工場の屋根にとりつけました。
屋根のスレート材が古く、傷んでいたので、金属折半材で葺き替えて、太陽光パネルをのせました。屋根の葺き替え工事から、全て、私の会社の職人が工事をしました。216枚のパネルで49,5kwになります。 建物も大変きれいになりました. ![]() ■
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by kawara-shiine
| 2014-06-16 15:44
| 屋根
私の会社は、瓦資材卸業、屋根工事業、太陽光発電システム設置の仕事をしています。
最近は、産業用ソーラーの受注が多くなってきました。 写真は、郡山市安積町の店舗の屋根に設置したものです。パネル217枚、49,5kwのシステムです。このシステムでは、当初シュミレーションよりも多く発電していて、オーナー様に大変喜ばれています。 ![]() ■
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by kawara-shiine
| 2014-06-15 19:44
| 屋根
東日本大地震に被災された皆様に、心から、お見舞い申し上げます。
今回の地震では、多くの瓦屋根が壊れました。当社では、一日でも早く復旧 させたいと、屋根工事を急いでいます。雨風が心配かと思いますが、もう少し お待ち下さいますよう、お願い申し上げます。 また、当社は、瓦卸問屋なので、御自分で修理をされる方には、瓦をお分け いたしております。ご連絡下さい。 皆様が、早く元の生活に戻られますように、当社も努力してまいります。 ■
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by kawara-shiine
| 2011-03-21 15:24
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by kawara-shiine
| 2008-04-10 23:08
平成20年4月10日
今、一文字軒瓦の現場を施工しています。 通常は、軒部に万十軒瓦を使用しますが、そこに、一文字 軒瓦を使うことで、屋根が数奇屋風になり、高級感が生まれて きます。一文字軒瓦は、加工が難しく、高い技能度が要求され ます。 軒先が一直線に仕上がり、瓦屋根の美しさを引き立たして います。 ![]() ■
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by kawara-shiine
| 2008-04-10 22:39
平成20年4月8日
写真は、私の会社で施工した瓦一体型太陽光発電システム です。システムは、シャープ、瓦は鶴弥のトライを使用して います。一体型なので、違和感なく、建物に調和しています。 これから普及してくるのでは、と、期待しています。 ![]() しいね産業(株) しいね瓦 ■
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by kawara-shiine
| 2008-04-08 20:57
平成20年3月18日
私の会社は、元々、瓦屋でした。しかし、最近は、板金 工事、太陽光発電システム設置工事まで、屋根にかんする事 は、全てやっています。自称、屋根の総合メーカーをめざし ています。社員には、瓦職はもちろん、板金職、大工、鉄工職、 電気工事士、大型運転手等、多彩な技能士が集まっています。 今日も板金工事の現場が完了しました。 ![]() しいね産業(株) しいね瓦 ■
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by kawara-shiine
| 2008-03-18 21:58
平成20年3月12日
今日、白河市からの帰り道、大信村を通りました。 大信村には、中山義秀文学記念館があります。この建物 も、私の会社で屋根工事をしました。 中山義秀は、私の母校、安積高校の大先輩です。この、 大先輩の記念館の工事に携われた事は、私にとって誇りで あり、喜びです。 ![]() ■
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by kawara-shiine
| 2008-03-12 21:57
平成20年3月7日
写真は、福島市にある老人ホームです。去年、工事を しました。公園の近くなので、目立つ建物です。 瓦は、鶴弥のサンレイを使いました。ほとんどパラペット なので、瓦一枚ごとに全部ビス止めをしました。下地がコン クリートなので、作業に一工夫しました。 お蔭様で、私の会社は、大型物件の場合、設計事務所や、 建設会社から声をかけていただき、受注させて戴く事が多く、 本当にありがたい事だと思っています。この物件も、そのよう にして受注いたしました。 ![]() ■
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by kawara-shiine
| 2008-03-07 22:09
平成20年2月27日
東和町に大きな老人ホームがあります。屋根には、日本瓦 が葺かれています。瓦工事は、私の会社で施工しました。約 3万枚の瓦を使用しました。一般住宅の約20棟分に相当します。 その建物は、 風光明美な丘の上に建っています。、 暑い時の工事でした。皆んなで、よく汗をかき、よく水を 飲んでた事が思い浮かびます。 ![]() ![]() ![]() ![]() しいね産業(株) しいね瓦 ■
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by kawara-shiine
| 2008-02-27 20:43
平成20年2月26日
突風が吹き荒れました。樹木が倒され、住宅にも被害 が出ました。屋根が壊されました。今回は、特に、福島市 フルーツラインの方面に被害が多く出ました。 被災された方々には、心からお見舞い申し上げます。 一日も早い復旧を願い、当社でも、多くの社員を向けて 工事にあたらせています。 ![]() しいね産業(株) しいね瓦 ■
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by kawara-shiine
| 2008-02-26 21:47
平成20年2月11日
今日は、建国記念の日ですね。国の創業の日とされて います。 しいね産業の創業は、昭和25年に始まります。終戦で 帰ってきた父が、自分の家の土地から良質粘土が採れた事 から、瓦屋を始めたそうです。 天日に乾されていたたくさんの瓦、黒い煙が立ち上る登 窯、陽炎のように輝く焚口、やわらかい粘土の感触・・・。 子供の頃の思い出です。中学生の頃は、よく瓦作りを手伝 いました。 物置の古い箪笥から、当時の袢纏がでてきました。 ![]() ![]() 昔の前掛けからバックを作りました。 ■
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by kawara-shiine
| 2008-02-11 15:49
平成20年2月8日
今日は、午後から、郡山市内の現場まわりに出ました。 市内富田町の現場では、トタン屋根の仕上げの仕事をして いました。トタン鋼鈑たてひら葺き工法です。現代的な、 モダンな建物に、よく似合う屋根ができます。 この現場は、今日で完了しました ![]() しいね産業(株) 福島県の屋根の事なら しいね瓦 瓦のことなら ■
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by kawara-shiine
| 2008-02-08 22:11
![]() 健康って大切ですね!。今日は、私の考案した豆乳ヨーグルトの作り方を 紹介します。 材料は、無調整の豆乳(豆腐のできる豆乳)と、新ビオフェルミン(武田薬 品工業)だけです。 作り方は、900ccの紙パック豆乳に、9粒のビオフェルミンを入れて、 密閉して、台所の暖かい所に、2,3日置くだけです。夏なら2日、冬なら3日位 おけば豆乳ヨーグルトになります。容器に入れ替えて、蜂蜜や、シロップ、果 物をいれて、おいしく食べれます。 牛乳でも、同じ様にヨーグルトはできますが、臭いがきつくて、赤ちゃんの ゲップの臭いになります。ビフィズス菌の所為かなと思います。 我が家では、自家製豆乳ヨーグルトをおいしく食べて、健康食事に努めて います。。 ![]() ![]() ■
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by kawara-shiine
| 2008-02-01 10:19
平成20年1月30日 最近の住宅の屋根は、カラフルな色が多くなってきま したね。施主様が若いという理由もありますが、それだ けでもなさそうです。私は、屋根の色は、世の中の世相 を反映していると思います。 昔、高度成長時代に、景気の良い年には、青、赤、オ レンジ、緑などの色の屋根が多く建ちました。不景気の 年には、灰色の屋根が増えました。低成長時代になると 灰色、いぶし銀の、落ち着いた色の屋根が主流になって しばらく続きました。 最近は、黄から茶色をベースとしたカラフルな屋根が 目立ちます。個性化の時代、自己主張の時代、・・・?。 でも、オシャレですね。今日も、そんな屋根を葺いて います。 ![]() ■
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by kawara-shiine
| 2008-01-30 22:35
平成20年1月11日
新しい年になりました。気持ちを新たにスタートして まいります。 新年の仕事は、7日から始めました。私の会社では、瓦 だけに限らず、屋根に関する仕事は、板金、コロニアル、 雨どい、太陽光発電システム、全て請け負っています。 写真は、現在工事中の、コロニアルの現場です。 ![]() ■
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by kawara-shiine
| 2008-01-11 23:42
平成19年12月16日
最近、アパートの屋根に、瓦が使われる事が多くな ってきました。 瓦は、退色がなく、いつまでも、きれいなままで、 あとのメンテナンスがかからない。その上、瓦屋根の 方が、入居者、お客様のうけがよい、という理由で屋根 に瓦が選ばれているようです。 写真は、工事中のアパートの屋根です。 ![]() ■
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by kawara-shiine
| 2007-12-16 18:44
平成19年12月11日
次、瓦工事をするのが、この現場です。 建前をして、すぐに、下葺き工事をしました。大工 さんの下準備が終わったので、明日から、瓦工事に入り ます。 緑の木ぎに囲まれた、 純和風の住宅です。高級感の 品のある屋根に仕上げるように、仕事を進めます。 ![]() ■
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by kawara-shiine
| 2007-12-11 22:03
平成19年12月10日
今日は、栃木県へ、瓦の卸営業に行ってきました。 那須から、矢板、宇都宮へ。いつもの年なら、12月は、 よく、瓦の売れる月のはずなのです。建前をして、屋根 を葺いて、正月を迎える為に。しかし、今年は、いつも の様には、出ていません。 「来年に期待しましょう。」そう言って、お客様をあと にしました。。 しかし、栃木県は、福島県と比べると,暖かいですね。 ■
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by kawara-shiine
| 2007-12-10 21:38
平成19年12月7日
写真を見て下さい。瓦は、こんな使い方も出来ます。 12月1日、2日にビックパッレトふくしまで、省エネ 住宅・環境フェア、が開催され、私の会社でも出展し ました。そのときに、古い瓦の使い方として、提案し たものです。感じがよいと、好評でした。 ![]() ![]() ■
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by kawara-shiine
| 2007-12-07 22:44
平成19年12月6日
今日は、カレンダーを持って、工務店さん、大工さん まわりをしてきました。 「ご無沙汰しております。」 なじみの顔が、にこやかに、迎えてくれます。 やはり、話題は、最近の住宅事情、景気の話。ets. 「不景気だね。」と言いながら、笑顔で 元気いっぱい。 皆さん、たくましく生きています。私も頑張らなくちゃ。 ![]() ■
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by kawara-shiine
| 2007-12-06 21:18
平成19年12月5日
先日、那須へ行ってきました。那須にも、私の会社で 工事をした物件が、たくさんあります。 屋根は、壊れていないだろうか。お店ならば、繁盛し ているだろうか。葺き上がった時の、きれいな状態で いるだろうか。 そっと、覗いて。安心して帰ってきます。 ![]() ![]() ■
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by kawara-shiine
| 2007-12-05 20:57
平成19年4月6日
3月26日に、このブログで紹介した、石綿スレート屋根の 葺き替え工事が完了しました。 施主様は、大工さんです。「この家を建てた頃は、あまり考 えないで屋根を決めてしまった。スレート屋根は、後でメン テナンスで経費がかかる。それに、石綿だから健康問題も 心配だから。」、と、話していました。 屋根は、陶器瓦できれいに葺き上がり、施主様は、大変満 足気でした。 ![]() しいね産業(株)しいね瓦 ■
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by kawara-shiine
| 2007-04-06 21:51
| 屋根
平成19年4月4日
石倉の葺き替え工事をしました。 昭和20年代に建てられたそうです。屋根には、古い瓦 がのっていました。話を聞くと、私の父が工事をしたとの 事。瓦は、登り窯で焼いたもので、精度、変形,等では、 今のものと比べることはできません。只、色合いだけは、 趣のある風格をかもちだしていました。しかし、長年の風 雪で痛みもひどく、葺き替える事になりました。 瓦を剥いでみたら,土葺きになっていたので、土を取り除 き,野地板工事もしました。仕上がって,きれいになった屋 根を見て、施主様も、大変よろこんでいました。 ![]() ![]() しいね産業(株)しいね瓦 ■
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by kawara-shiine
| 2007-04-05 00:08
| 屋根
平成19年4月1日
今日から4月です。気持ちを新たに、今日は、瓦の流通」 について話してみます。 瓦は、今から1400年前、仏教文化と一緒に百済の国か ら入ってきました。その頃は、寺院を建立する度に、その 近くに窯場を作り、瓦を焼いていたそうです。遠くまで瓦を 運ぶよりは、近くで取れる粘土を使ったようです。時代が下 っても、お城を築城する時には、やはり、近くに窯場を作っ て、瓦を焼いたようです。 明治,大正になって、瓦作りに機械が導入されました。 昭和の戦後になると、瓦作りは、一段と機械化されてきま した。この頃までは、瓦は、全国いたる所で作られていま した。そして瓦は、瓦工場の職人によって屋根が葺かれて いました。現在のように施工と製造の分化は、一部の都市部 を除いて、まだなされていませんでした。 昭和30年代、40年代の高度成長時代に、瓦の大量生産 方式が確立され、瓦工場は製造に専念するようになり、瓦 工事だけをする瓦施工業者ができてきました。そして、全国 の製造立地条件の良い所が瓦産地として発展してきました。 瓦は、工場~施工瓦店~消費者、の流通経路をとるように なってきました。 昭和50年代、60年代以降には、瓦工場間、産地間の競争が 激しさを増し、淘汰がなされてきました。 そして、現在、東日本では、ほとんど三州瓦(愛知産)が使わ れています。三州産地は、立地条件、粘土、集積の強み、企業 規模,等,全ての面で優れており、良質の瓦を出荷しています。 流通経路は、三州工場~瓦問屋~施工瓦店~消費者、になっ てきました。 私の会社にも、毎日、三州産地から瓦が入荷されています。 ![]() しいね産業(株)しいね瓦 ■
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by kawara-shiine
| 2007-04-01 21:47
| 生活
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